発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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タレントの川島なお美が夫である有名パティシエ・鎧塚俊彦氏の病気について、あるテレビ番組で語った。献身的に夫の闘病生活を支えてきた彼女の姿を称賛する声が多数あがっている。
9日の『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)に出演した川島なお美。彼女は夫の鎧塚俊彦氏が網膜中心静脈閉塞症を患い、左目の視力がほとんど失われていることを明かした。
夫の闘病生活の間、川島は彼の体調が心配で夫との外食や飲酒を控えるように知人や友人にまでうるさく言っていた時期があるという。その頃、週刊誌に「夫が束縛されて嫌がっている」と報じられてしまったのだ。夫を心配するあまりに、干渉しすぎて誤解されたようだ。
また、鎧塚氏が外では気を遣ってニコニコしているのに、自宅では「何でこんなことで怒るの?」と彼のことを理解できないという悩みを打ち明ける。さらに川島は他人に弱みを見せることができず、病気の夫を支えるには「自分が強くならなければ」と気をはっていて鎧塚氏にさえ本音を言えなかったと語ったのだ。
この放送後、ネット上では川島に対して「すごい良い奥さんだ」といった称賛の声が多数あがっている。また「わがままな人だと思っていたけど、夫を本気で心配する本当に良い妻」、「今まであまり好きじゃなかったけど、良い人かも」、「この人のこと誤解してた」などテレビでのわがままな印象を払拭するようなコメントが多いのも特徴だ。
女優の中にはテレビでの発言や役柄などで、傲慢なイメージが付いてしまう人がいる。川島もそのひとりと言えるのかもしれない。しかし今回の放送によって、川島に対する印象が変わっていくはずである。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)