エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪・番外編】キャシー中島、娘を亡くして4年。「今も命日が近付くと胸が苦しい」と心境を吐露。

俳優の勝野洋(63)とタレントのキャシー中島(61)の長女・七奈美さん(享年29)が亡くなったのは、4年前の7月7日のことである。母親のキャシー中島はブログで、「1年に1回だけ、朝から泣くことを許してください」と記している。

七奈美さんは亡くなる前年の2008年秋に結婚し、翌年の1月に出かけたハワイへの新婚旅行から帰国後に肺がんが発覚。5か月間の闘病の末、29歳の若さで天国へ旅立っていった。

7月7日のキャシー中島のブログ『キャシーマムのパワフル日記』には、七奈美さんが亡くなる前々日から自宅で過ごしていた様子が綴られている。

母から黒葡萄のピオーネを1房渡され、1粒の半分だけ口にしたという七奈美さん。そして「疲れた」と言って眠った彼女の横顔を、キャシー中島は声を出さずに泣きながら見ていたそうである。全てを受け入れ泣き言ひとつ言わない娘の前で、親が取り乱した姿は見せられなかった。涙が止まらなかったキャシー中島は、キッチンで泣いていたという。その日は自宅に泊まる予定だったが、「頭痛がするから」と七奈美さんは病院に戻った。だがその翌日、容態が急変して危篤状態となる。そして彼女は愛する家族に見守られながら、7月7日に日付が変わるとすぐに息を引き取ったそうだ。

娘が亡くなってからの3年間、キャシー中島は「地獄のようだった」と振り返る。彼女はがむしゃらに仕事をして、前しか見ないようにして毎日を生きてきた。それでも現実を受け入れるまでには、3年を要したのだ。

「七奈美に怒られないように」と毎日頑張ってきたという、キャシー中島。しかし、どんなに頑張っていても命日が近付くと胸が苦しくなり、娘を失ったあの日に戻ってしまうそうだ。「これが子を亡くした親の心です!」と、苦しくて悲しい胸のうちを明かす。

また、ブログ読者に向けて「どうぞお子様たちの健康チェックをしてください」と、早期発見の大切さを訴えた。子どもを亡くした母親としての、切なる願いが込められている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)