エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「なんかすごくいい」。松井咲子が公開した“3人組”に新世代AKB48の予感。

AKB48の松井咲子がGoogle+に掲載したメンバー3人の写真が好評だ。コメントでは「この組み合わせ、何なの?」、「なんだろ、このわちゃわちゃ感」という感想が寄せられており、「なんかすごくいい」との表現がぴったりな魅力が溢れた1枚である。中にはポーズをとる3人の共通点に気づいた読者もおり、ある意味AKB48の新世代を象徴する1枚ともいえそうだ。

松井咲子が6月26日にGoogle+で「なんか良い写真」と公開したのは、AKB48の川栄李奈、横山由依そしてHKT48と兼任の兒玉遥の3人が写ったものだ。楽屋の衣装部屋のようなところで、手前から川栄、横山、兒玉の順にそれぞれ変顔やポーズをとって収まっている。

読者からも「すごい…躍動感というかなんというか…それぞれの個性がわかりやすく伝わってくる」、「変顔りっちゃんに微妙に目線を避けてるゆいはんにしっかり反応してるはるっぴ! 絶妙ですね」とその不思議な構図についてコメントが届いているのだ。

松井咲子とこの3人は新チームAのメンバーで「この衣装はチームサプライズの『重力シンパシー』だよね?」というコメントもあったが、いったい何のための衣装だったのだろうか。

「はるっぴいいね。みんなでかわいがってるみたいで何より」、「なんかすごくいい。はるっぴすっかり馴染んでるね」と兒玉遥がAKB48に溶け込めていることを喜ぶものが多く、その点でファンは「なにか良い」と感じたのかもしれない。

そんな中で「全員 指原チルドレンってとこが…」と指摘した読者がいたのだ。確かに、横山由依は指原莉乃とグループ“地方組”に所属しており、同じユニット“Not yet”のメンバーでもある。川栄李奈は“指原莉乃 with アンリレ”によってメディア露出が増えたことから指原との関係は深い。HKT48の兒玉遥は説明の必要も無いだろう。

不思議な存在感のあるこの3人が、偶然にも“指原チルドレン”だというのは驚きだ。今年の選抜総選挙で1位となった指原莉乃が、自分でも知らないうちに若手を育てており、新世代のAKB48の基盤を作りつつあるのではないか。そんなことも感じさせるスリーショットだった。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)