動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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アメリカのチョイスホテルズインターナショナル社で副社長を務めた父と、シャンソン歌手の母を持つ映画評論家の有村昆。ケタはずれのお金持ちの家に育った彼の生活は、凡人とはかなりかけ離れたものだったようだ。
映画評論家である有村昆が『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)に出演した。「反省しています」というテーマで、彼ならではの仰天エピソードを語った。
25歳の時に初めて牛丼屋に行った有村は、店に入ってすぐに店員に「個室ありますか?」と訊いた。子供の頃から外食の際はほとんど個室を使っていたため、彼にとってはこれがカウンターデビューとなったわけだ。その後も、28歳で初めて一人暮らしをするまでは電気、ガス、水道はすべて税金で賄われていると思い込み、32歳になっても下着に名前を書くのが当たり前だったという。
何の不自由もなく暮らし、36歳の現在でも両親のことを「パパ、ママ」と呼ぶ。実家に帰ると、まるで映画『テルマエ・ロマエ』に出てくるような大きな浴槽で両親と一緒にお風呂に入るそうだ。ここで気になるのは、奥さんである丸岡いずみ元アナのことだ。有村の熱烈なアタックで晴れて夫婦となったふたりである。ここはひとつしっかり者の妻に、世の常識を叩き込んでもらうのがいいかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)