エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「辛かった…」。ドラマ『家族ゲーム』で北原里英と神木隆之介のキスシーンにファンもショック。

ドラマ『家族ゲーム』が4月17日からスタートした。個性的な家庭教師役で主演する櫻井翔の迫真の演技も衝撃的だったが、AKB48ファンにとっては女子高生役の北原里英のキスシーンがいきなり飛び出したことも驚きだったようだ。

家庭教師・吉本荒野(櫻井翔)が教えることになった落ちこぼれの中学生・沼田茂之には成績優秀な高校生の兄がいる。その沼田慎一(神木隆之介)のクラスメートでガールフレンド、最上飛鳥を演じるのが北原里英だ。

第1話では、学校帰りにカラオケ店の前で飛鳥が「慎一が来たら友だちもテンションあがるんだけど」と彼をカラオケに誘うが、「今度また…」と断られる。「じゃあ、塾がんばってね」と飛鳥の方から背伸びする形で慎一の唇にキスする。

北原里英のブログ『さんじのおやつ』では4月17日に「家族ゲーム初回!」と放送開始を伝えているが、この場面を見たファンからのコメントが殺到している。

「家族ゲーム見ました! りえちゃんキスしたなぁ~」、「あのいきなりのチュウには驚き」、「あまりに自然な流れでしたので、ビックリしてしまいました」とやはり前触れもなくキスしたことで驚いたようだ。「キスシーン神木くんうらやましい~。でも確実に演技も上達してるよ」、「演技うまかったよ、キスするとこかわいかったし」と彼女の演技に関する内容も少なくない。

男性ファンとしては、相手役の神木に「きたりえにチュウされて羨ましい」と感じるのも正直な気持ちだろう。「きたりえがキスした時は辛かった」というほどショックを受けた者もいるのだ。

ドラマでは沼田慎一(神木)について家庭教師・吉本荒野は「(弟よりも)君の方が問題児かと思った」と見抜いており、今後は慎一の秘めた部分が暴かれることになりそうだ。飛鳥(北原)もそんな慎一に対する複雑な立場となることから、難しい演技が要求される。2話以降でどんな北原里英が見られるか楽しみになってきた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)