エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「濡れ場やりたい」「いつでも脱げる」 キンタロー。がラジオ番組で大胆発言。

ものまねタレントのキンタロー。がFMラジオ番組『あ、安部礼司』にゲスト出演した時のことだ。ドラマ出演を終えてエンディングのトークで質問を受けた彼女は「私はいつでも脱げますよ」と、裸になる覚悟を語ったのである。それに対して、リアクションに窮した“安部礼司”はうまくはぐらかすのだった。

FMラジオドラマ『NISSAN あ、安部礼司 ~ beyond the average ~』にあのキンタロー。が出演したのだ。4月21日の放送でドラマに登場した彼女はツイッター『キンタロー。 @Kintalo_』で「私、生メンバーに感動しました。父もめちゃくちゃ喜んでました」とつぶやいており、親子で番組のファンだったらしい。

主人公の安部礼司も公式ブログ「アベブロ」で「キラキラと半端ないオーラを放っていました!」とキンタロー。の存在感を伝えると、「その彼女が、なんとデビュー前からの安部礼司リスナーだったとは…」と感激していた。

さらに「彼女の根は真面目で、ストイックで、頑張り屋な部分を見習って、安部礼司も負けずに頑張ろうと思いました!」とキンタロー。を評価しており、学ぶところも多かったようだ。

番組ではドラマ後のエンディングで安部礼司とキンタロー。が短時間ながらトークをしたのだ。安部から「女優として今度は何をやりたい?」と問われたキンタロー。は「やっぱり濡れ場はやっておきたいですね」とキッパリと答えたのである。

さらにキンタロー。が「私は、いつでも脱げますよ!」とやる気を見せたが、どう返して良いか迷った安部は「じゃあラジオで今度…」と答えて“脱ぐ”話題を変えようとした。キンタロー。も「ラジオじゃ、見えないじゃないですか! せっかく脱いでも!」と突っ込むと最後には「フライングゲット」とネタで落とした。

前田敦子のものまねでブレイクしたキンタロー。だが、一発屋として人気も長くは続かないと見られていた。しかし、テレビ番組の出演はどんどん増え、ますます仕事の幅も広がり、ラジオドラマにも出演する勢いだ。この調子だとテレビで女優デビューする日も近いかもしれないが、濡れ場や脱ぐシーンについては実現するだろうか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)