吉本・大物独身芸人のツートップ、今田耕司と岡村隆史(ナインティナイン)。共通しているのは、他人からは過剰とも思われるほどキレイ好きなところ。結婚相手の理想も高そうであるが、今田はどのような女性が好みなのだろうか。
4月5日放送の『はなまるマーケット』(TBS系)“はなまるカフェ”のコーナーに登場した今田耕司。司会の薬丸裕英とは同い年の47歳、同級生だ。意外にも今田は“はなまるカフェ”初出演だという。
番組中、自宅の写真が何枚か紹介された。家具や照明などは見るからに高級品であり、公開された自室の写真は一流ホテルのスイートルームのようである。ダイニングは壁を白で統一し、天井にはシャンデリアが輝いている。そしてシックな黒の椅子とピカピカに磨き上げられたガラステーブル。ここに後輩を招いて、鍋パーティなどをしばしば開くという。トイレは、大理石の床のゲスト専用のものがあるのだが、当然、ホームパーティに招いた後輩らがこのトイレで用を足す。だが、粗相をすると大理石の床にシミが残ってしまうらしい。気が付く度にこまめに拭き取っていた今田だが、とうとう“トイレは座って使用するように”と後輩らに厳命したそうだ。
最近引越しをしてからは週に1度、プロに頼んで自宅を掃除をしてもらっているという。もちろん今田自身も、部屋を整理整頓し、汚さずに使っているのだ。
だが今田は自炊は全くせず、たまにインスタントラーメンを作るくらいらしい。するとスタジオの女性陣からは、「(結婚相手は)掃除も完璧で、料理が上手でなければダメじゃない?」との意見が大半を占めた。ところが今田は「掃除は僕とハウスキーパーさんに任せて、料理も最初は外食で良い。家事は徐々に覚えてもらえれば」と、“身ひとつ”で嫁に来てもらえれば問題ないという女性からすると大歓迎される言葉を口にしたのだ。
外見の理想を問われると「アン・ハサウェイ、もしくはロシア人」と、今田からは明確な答えが返ってきた。昔から“白人で、とびきり美人の女性”が好きだというのは変わっていないのだ。女性に家事のスキルは求めていないようだが、日本で今田が理想の結婚相手と出会うのは、なかなか難しそうである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)