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映画「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」で主演を務めた柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶの3人がテレビ番組『シューイチ』のインタビューを受けた。映画の内容からバイト経験について尋ねられると、柴咲が「お好み焼き屋さん」と答えて周囲を驚かせたのである。
益田ミリ氏の4コマ漫画「すーちゃん」シリーズを映画化した同作は、バイト先で知り合ったすーちゃん(柴咲コウ)、まいちゃん(真木よう子)、さわ子さん(寺島しのぶ)の3人がその後も交流しながら、それぞれの悩みを乗り越えて過ごす日々が描かれる。
3月3日の『シューイチ』では、その3人へのインタビューが紹介された。辻岡義堂アナからバイト経験について問われた柴咲は「お好み焼き屋さんを、結構長くやっていました」と千代田区溜池山王のお好み焼き屋でバイトしていことを明かしたのだ。
彼女が「長くやっていたので最終的にはお客さんの前で鉄板で焼いてましたよ」と続けると、辻岡アナばかりか真木や寺島も驚いてしまった。
さらに真木よう子が「スーパーのレジ打ちをやっていた」と明かすと、柴咲とお互いにバイトする姿を想像して「こんな子がいたらドキッとしちゃうよね」と冷やかしあうのだった。
3人の中で唯一独身の柴咲コウは、「土鍋でご飯を炊く時にいいおこげができると幸せ」と独り暮らしのささやかな幸福を語っている。男性のタイプについて「逆三角形のボディービルダーのような背中を見るとドキっとする」と話していたが、お好み焼きや土鍋で炊いたご飯を振舞うお相手がいる気配は感じられなかった。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)