エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「コンビニでお酒が買えなかった」。童顔で悩む元モー娘。新垣里沙“24歳”。

元モーニング娘。の新垣里沙が、24歳でありながらコンビニでお酒を売ってもらえなかったことをブログで明かしている。彼女は昨年もお酒を手にしていると「飲んでいいの?」と指摘されており、どうすれば色気が出せるのか悩んでいた。それは未だに解決していないようだ。

昨年の5月18日にモーニング娘。を卒業した新垣里沙は、その後も舞台や映画で活躍している。10月から11月にかけて公演された舞台「ディートリッヒ」ではマリア役を演じた。

その舞台の関係者と親睦会を行った時の様子を、昨年の10月11日にブログ『Risa!Risa!Risa!』で綴っている。「お酒を持っていたら、『りさちゃん! 飲んでいいの?』と何人にも言われ…」というのだ。彼女は「私がいま20歳なりたてならまだしも。私、9日後に24歳。つら」、「色気はどうしたらでるんだろーなー」と大人っぽく見られないことを悩んでいたのである。

10月20日に24歳の誕生日を迎えた新垣は、年が明けて2月6日のブログで読者から「高3なのにベビーフェイスっていじられる。大人になりたい」という相談を受けて、「自信を持って! ここに24歳でコンビニでお酒が買えなかった人がいるから」と励ましている。やはり今でも未成年と見られているようだ。

そんな新垣とモー娘。で同期だった高橋愛もまた、年相応に見られないと悩んでいた。高橋がモー娘。卒業後に飲食店でお酒を注文するとやはり「未成年ですよね?」と身分証明書を求められたという。この2人はモー娘。時代から童顔で知られたが、アイドルとしてはそれがプラスとなってもプライベートではそうとも限らないようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)