お米からパンが作れるホームベーカリーが人気だが、AKB48メンバーでも愛用者が増えているようだ。内田眞由美がGoogle＋で初めてホームベーカリーGOPANで作ったパンを披露している。彼女が「どやぁ～島田ぁ～！」と見せびらかすと、昨年GOPANで苦戦した島田晴香からもコメントが返ってきた。

お米を使って家庭でパンが焼けるライスブレッドクッカーのGOPAN（ゴパン）は、発売当初に品薄状態となる大人気商品となった。昨年の7月にはAKB48の島田晴香がそのGOPANでパン作りに挑戦した様子をGoogle＋で随時報告したが、なかなか苦戦していたのだ。

島田が「なんじゃこりゃぁー」とアップした写真は、GOPANの中でパンの姿をなしていない状態だった。取り出すと真ん中にぽっかり穴が開いた大きなクッキーのようなもので、彼女は“島田パン”と呼んでいる。その後何度か挑戦してようやくパンらしく出来上がり、「大成功。モチモチしてるし出来たてってこんなに美味しいのか」と喜んでいた。

そんな“島田パン”はAKBメンバーの間でも有名で、もちろん内田眞由美も知っていた。それから半年近くとなる2月2日に『内田眞由美　Google＋』で、「初めてのGOPAN。上手くいったぜぃ！」とこんがりフワフワに出来上がったパンを公開した。彼女はそれを「どやぁ～島田ぁ～！」と島田晴香へ見せつけるように掲載したのだ。

それに対して『島田晴香　Google＋』では、「内田さんのGOPAN。“島田パン”よりいい感じやん…」とコメントしている。GOPAN対決は今のところ島田が負けを認めた形だが、読者からは「負けてられないね」、「島ちゃんもがんばれ」と励ますコメントも届いておりリベンジが期待される。

念のために補足すると“島田パン”というパン屋さんは実在するが、ここでいう“島田パン”とは全く無関係である。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）