エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】元カレが空き巣自作自演も。大林素子「私、ダメンズに好かれるんです」。

元バレーボール全日本代表選手でタレントの大林素子(45)。彼女がかつて付き合ってきた男性は、年下で収入が安定しない人ばかりだったという。当然、大林が相手の生活費まで援助するケースが多かった。経済的な理由で結婚を断念したことも、何度かあったそうだ。

1月15日放送の『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)では、婚活に疲れた女芸能人が集まった。このようなテーマには、今や常連ゲストとなっているような大林素子。そんな彼女が恋人に選ぶ男性には、ある共通点があった。

大林はこれまで交際した男性は10人くらいだと明かす。年上の男性とは付き合ったことが無く、役者やミュージシャン志望の若い相手ばかりであった。したがって彼女は男性の身の回りの世話から生活費まで、面倒を見ることになるのだ。「夢に向かって、一生懸命に頑張っている人が好き」だと言い、相手の男性が一人前になったときに大林は結婚したかったようだ。

“いくら好きでも結婚しても、自分が夫を養うのは嫌”だとする大林は、この番組で勧められた「男性が専業主夫」案は受け入れられない表情である。共働きでも良いが、夫にはそれなりに稼いでもらいたいというのが本音なのだ。

それでもなぜかお金の無い男性ばかりが寄って来るという。過去にはなんと、同棲相手が“泥棒”だったこともあったらしい。本人談によると、ある日外出から帰ると窓ガラスが割られ、泥棒が入られた跡があった。すぐに警察を呼んで調べてもらうと、「身内の方の犯行ですね」とあっさりと言われた。なんと空き巣は恋人の自作自演だったのだ。

大林は恋人ばかりでなくお気に入りの売れない芸人に、食事をご馳走するのも好きである。以前に他番組で「あなたのお金に人が集まってきているだけ」とMCの江角マキコから言い放たれたこともあった。しかし、この時も今回も大林は周囲のアドバイスを納得のいかない表情で聞いていたのだ。

逆に「みなさんは(恋人に)、貢ぐというか金銭的な援助はしないんですか?」と不思議そうだった大林。どうやら彼女の中では、“お金を出すこと=愛情”になってしまっているらしい。せめて人格に問題のある男性は選ばないようにと願うのは、余計なお節介だろうか。
(TechinsightJapan編集部 みやび)