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入札のたびに手数料がかかるペニーオークションサイトの手数料詐欺事件で、グラビアアイドルのほしのあきが実際は落札していない商品を落札したかのようにブログに書き込んでいたことを謝罪した、いわゆる“ペニオク詐欺、加担騒動”。これにナインティナイン・岡村隆史が言及した。
13日深夜に放送された『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、ナインティナイン・岡村隆史が“ペニオク詐欺”の加担騒動について触れた。岡村はこの報道が表に出たことにより、「ビクビクしている芸能人が多々いるのではないか」と危機感をあらわにした。実際に、ピース・綾部祐二など多数の芸能人が同じようにオークションで落札したと記載したブログの記事をすでに削除している。
「オークションでゲット!」と書かれたほしののブログについては、後にこのセリフ自体が虚偽であったことが判明した。しかし岡村は、どこからどこまでがウソなのか、ブログに書かれている内容全てが信じられない状況になると話す。これでは普通に芸能人が買ったモノをブログに載せても、世間の人は「ウソなのでは?」と勘ぐってしまう。岡村は、今回の問題をきっかけに芸能人のブログそのもののありかたが変わってしまうだろうと持論を述べた。
さらにほしのは、この記事を書くことにより謝礼を受け取っていたことが分かっている。「芸能人の中にはブログで多額の金を稼いでいる人がいる」という噂を聞いたことはあったが、実在したことに岡村も驚きを隠せない様子であった。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)