エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「初めて2人きりで食事」。元モー娘。の矢口真里と久住小春が緊張の3時間。

元モーニング娘。の矢口真里と久住小春が、初めて2人だけで食事したことをブログで報告している。先輩の矢口は後輩の「ミラクル小春」と話題が合うのか不安だったが、意外にも話が弾んで約3時間に及んだという。

ドリームモーニング娘。でも活動した矢口真里と久住小春だが、これまでに2人で食事をしたことはなかった。矢口真里が12月4日にブログ『初心者です。』で「昨日小春ちゃんに誘われてご飯行ってきました」と報告しており、言い出したのは後輩の久住だったようだ。

その久住小春もブログ『Koharu』で「大先輩の矢口真里さんとご飯行ったよ。きんちょ~した」と報告しているが、お互いに尊敬しあっている様子が分かる。

2人は矢口が見つけた雰囲気の良い和食の店で落ち合った。久住から「旦那さんはこの時間何してるんですか?」と尋ねられて、「今日はドラマの撮影してるよ」と答えた矢口。それに対して久住が「オッシャレー」と反応したので、「トリッキーな返しに、会って5分もしないうちに心がポキッとやられました」と矢口は明かす。

そんな調子で始まった2人の初めての食事に、矢口は「ミラクル小春ちゃんと何時間も会話ができるのか、少し不安」と感じたが、その後は話が盛り上がり「3時間近くずっと喋りっぱなしでした」というのだ。

12歳でモーニング娘。に加入した久住も20歳になった。矢口は「小春ちゃんもすっかり大人になったなぁと感じました。凄く可愛い妹みたいなやつですが」と当時を思い出す。

久住小春もまた「事務所で一番尊敬してるし、やっぱり学ぶことが沢山あって心が広いセンパイです」と感想を綴っており、矢口との食事を楽しめたようだ。

「小春がもっとおっきくなったら、沢山恩返ししよ」という後輩を矢口真里も頼もしく感じることだろう。これからは2人での食事も増えそうである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)