エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「毎日、オーディションで大変」。リア・ディゾンが仕事が決まらぬ苦労を明かす。

活動を再開したタレントのリア・ディゾンがブログで仕事を見つけるために、毎日オーディションを受ける様子を綴っている。米・ニューヨークで演劇学校に通った件についても触れており、彼女がブログを長期間更新しなかった理由もそこにあるようだ。

12月14日にリア・ディゾン オフィシャルブログ『Diary of Dreams』を更新して、ニューヨークでの活動再開を報告したリア・ディゾンだが、およそ1年4か月も音沙汰がなかったのはなぜか。彼女は19日に「Never say never~」と題してその理由を明かしている。

リア・ディゾンは「ここしばらくみんなと離れていたのは、家族のことと演劇学校のことの2つの目標に集中したかったからです」という。特に学校に集中するためにその内容についても敢えてブログには書かなかったのだ。

演劇学校については休みがちだったという報道もあったが、彼女は「たくさんの素晴らしい人々に出会って、沢山の楽しい思い出が出来ました」と演劇学校では良い経験ができたと振り返っている。

卒業後の活動はやはり大変なようだ。毎日オーディションを受けているという彼女は、「それはなかなか大変で、30回オーディションをして決まった仕事はたった1つ」と明かす。しかも、仕事の内容は本人にも詳しく知らされていないようだ。

だが、リア・ディゾンは「それは悔しいけど、仕事は仕事です!」と割り切っている。「私はhappyでこの道に進んでよかったと思っています」と心境を伝えており、大変ながらもやりがいを感じているのだ。

現在は、ニューヨークでオーディションを受ける日々を送っているリア・ディゾンだが、事務所によると日本での活動も視野に入れているようだ。来年には日本での話題もブログで紹介されることになるかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)