エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「12月1日で運営終了」。AKB48を卒業発表した佐藤夏希の“ぐぐたす”閉鎖に不満殺到。

AKB48で二期生として活動してきた佐藤夏希が、11月30日にAKB48を卒業する意志をブログで伝えた。それから数時間後に、Google+運営事務局から「12月1日に佐藤夏希のページを運営終了」することが報告されたのだ。AKB48の活動を辞退した増田有華の件もあり、ファンからは「早すぎるのではないか」といった不満のコメントが殺到している。

佐藤夏希は11月30日の16時38分に『佐藤夏希オフィシャルブログ』で、大学で学業に専念したいという理由でAKB48から卒業することを発表していた。すると、同日の19時にAKB48のG+ 運営事務局から「12月1日(土)23時をもちまして、佐藤夏希のGoogle+ページ運営を終了させていただくことをご報告させていただきます」と案内されたのだ。

佐藤の卒業発表のわずか2日前となる28日には、同じ二期生の増田有華がスキャンダル報道を理由に活動辞退を申し出ている。その矢先の出来事だけに、ファンもショックが大きかったことだろう。そこに来てあまりに早すぎる彼女のGoogle+閉鎖に不満を訴えるコメントが殺到している状況だ。

「早い! 早すぎる!!」、「運営、そんなに急ぐ必要あるのかよ!!」、「いつものことながら血も涙もない」といった声が続々と届いており、「こういう時の運営は『作業』だよな。ちゃんと卒業プロセスとったなっち(佐藤夏希)の方が先にお払い箱ってのが、推しとしては悲しい」といった内容もあった。

「増田の方が先でしょ!!」、「増田さんのは知らせがないけどまだやっているの?」という疑問も寄せられており、増田有華のGoogle+よりも佐藤夏希の対応の方が早かったことに納得がいかないファンが多いようだ。

「せめて花道を作ってあげてもバチは当たらんと思うけど」という声もあるように、卒業するメンバーにもしばらくはGoogle+で思いを伝えてもらいたいところだ。ましてやこれまでAKB48を支えてきた二期生が立て続けに去ることとなり、ファンも寂しい気持ちに追い討ちをかけられた感じだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)