タレントの重盛さと美が、仕事を終えた後で関係者と食事した様子をブログで報告している。彼女はお酒が入ってうかれる大人達に囲まれて撮った1枚を掲載しているが、迷惑そうな顔は隠せなかったようだ。重盛がそんな大人達に深夜2時までつきあったことを明かすと、ファンからは彼女を心配するコメントが届いた。

重盛さと美がイメージキャラクターを務めるパチンコ・スロット店「ミクちゃんガイア」の打ち合わせが終わってからの出来事を、11月17日にブログ『重盛さと美のさっちゃんねる』で綴っている。彼女が「みんなでパーッとご飯＆カラオケに行ったよ」と公開した写真は、ごちそうを食べた後の食器が残るテーブルで関係者の大人の男性4人に囲まれたものだった。

「楽しそうな大人達」、「迷惑そうな子供」と解説するように、そこに写る重盛の表情は引きつっており横で無邪気にはしゃぐ大人達を迷惑そうに睨んでいるではないか。

この後、彼女はそんな大人達にカラオケまでつきあったが、「眠たさの限界とこれ以上酔っぱらい達のテンションについて行けないので、2時にはお家に帰りました」と記している。

しかし、その時は迷惑そうな表情を隠せなかった彼女も、「久々の夜更かしとカラオケ、楽しかったなー」と振り返っていた。

重盛さと美は24歳なので飲酒もできる立派な大人だが、読者からは「夜の2時でもちょっと遅いかな」、「子供はもっと早く帰らないといかんな～」と夜更かしを心配する声が届いている。「深夜2時まで眠気と酔っぱらいの大人達とのお付き合い、ご苦労様でした～」と彼女をねぎらうコメントも見られた。

そんな中で「いつもよりめちゃくちゃ大人っぽい」と彼女を見直す声もあったのだ。テレビでは天然で可愛いキャラの重盛さと美だが、こうした大人のお付き合いもこなす一面が見られた貴重なエピソードとなった。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）