エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「負けたのはやっぱりショック!」NMB48山本彩が“写真集対決”に敗れて奮起。次の目標明かす。

NMB48の“みるきー”こと渡辺美優紀との写真集売上対決に敗れた山本彩が、ブログで心境を綴っている。彼女は「負けたことはやはりショックだった」と本音を明かすと、“みるきー”の勝利を祝福した。“さや姉”と呼ばれる彼女らしく、気持ちはすでに次の目標へ向かっているようだ。

11月20日に「渡辺美優紀ファースト写真集みる神」と「山本彩ファースト写真集『さや神』」が同時発売された。NMB48のWエースともいえる2人の写真集対決は“スシローのCM出演”を賭けて行われた結果、『みる神』が週間3.0万部で『さや神』が週間2.8万部となり“みるきー”が勝利したのだ。

山本彩は『NMB48オフィシャルブログ』で11月30日に、「誰がなんと言おうと負けは負け。やっぱりショックです」とその件について本音を明かしている。

彼女は負けたショックはあるものの写真集によって様々なスタッフと仕事をすることができ、多くの人々が作品を見てくれたことを思い「本当にとてつもなくありがたくて幸せです」と感謝していた。

さらに、「みるきーおめでとう」と勝者となった渡辺美優紀を祝福している。一方で、渡辺美優紀もGoogle+にて「今すごく複雑な気持ちでいっぱいで、 素直に喜べないのも事実」と勝ったことについて心境を綴っている。

「さやみるきーはお互い違うからこそのコンビ。だから勝ち負けなんてないんです。比べようがありません」と“みるきー”もまた胸のうちを明かしているのだ。

「負けてショック」という“さや姉”と「勝ち負けなんてない」という“みるきー”。2人の性格がよく表れた感想となったが、これこそが“さやみるきー”の魅力ではないだろうか。

山本彩も、いつまでも負けたことに執着はしていない。「今回で出来た新たな目標は“ソロでCM出演!!”頑張るぞっ」と次へと気持ちを切り替えていた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)