エンタがビタミン

writer : naomaru

【エンタがビタミン♪】「女芸人の鑑!」本番中にパンツ姿。“見事な脱ぎっぷり”のいとうあさこに賛辞の声。

「あさくらみなみ、38歳。30を過ぎた頃から…イライラするッ!」が持ちネタだった女芸人・いとうあさこも現在42歳。“女子力”は、低いが“好感度”は高い、いとうがラジオ番組で新たな伝説を作った。

14日放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ』(文化放送)に、水曜レギュラー・いとうあさこが出演した。現在、舞台『海を渡れ!元通りを目指して!<冥>』に出演中のいとう。この舞台で水着になるシーンがあるそうだ。水着になったいとうは、改めて自分の膝小僧を見て驚いた。その膝は多忙で過酷な撮影が多い女芸人ゆえか、「アザだらけ」だったというのだ。この話を聞いていたメインパーソナリティの大竹まことが、突然「見せてみろ」と言ったところから話は変な方向へ進んだ。

この日はズボンにタイツ、ベージュのパンツを穿いていた、いとう。さすがは芸人。「いいですけど」と躊躇することなく本番中にズボンとタイツを脱ぎ、下半身パンツ一丁で膝小僧を見せたのである。

共演者からは「汚い」、「パンツは見せるな」と非難を受けつつも、あまりにも潔い脱ぎっぷりに、その後は大竹はじめ共演者から「女芸人の鑑!」と喝采が送られた。そんな姿を撮ろうと、番組スタッフがスタジオに入りデジカメを向けようとするも、いとうは臆すことなく“名誉の負傷”を披露する様子が番組HPにばっちり掲載されている。

ちなみに、お昼の情報番組『ヒルナンデス!』では、いとうあさことオアシズ・大久保佳代子の温泉入浴シーンに視聴率が急上昇したのだという。いとうは「求められたら脱がないわけにいかない」と自身の裸にニーズがあることに自信をのぞかせた。素晴らしき、女芸人魂である。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)