エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「センターは大型新人、田島芽瑠」。HKT48『初恋バタフライ』のMVが公開される。

11月15日に行われたHKT48の劇場公演で、彼女たちにとって初めてのオリジナル曲である「初恋バタフライ」のMVが披露された。センターを務めるのは2期生の田島芽瑠(たしま・める)だ。オーディション時に秋元康が絶賛した話題の新人が、早くも頭角を現した。

「初恋バタフライ」はAKB48が12月5日にリリースする予定のシングル「永遠プレッシャー」で、Type-Cのカップリング曲として収録される。パフォーマンスは全員HKT48のメンバーであり、来年ユニバーサルミュージックよりメジャーデビューが決まった彼女たちにとって前哨戦ともいえる楽曲なのだ。

11月15日のHKT48・チームHによる1st『手をつなぎながら』公演で、その「初恋バタフライ」のMVが公開された。その後、ネットでも2期生の田島芽瑠がセンターを務めることが伝えられ、超大型新人といわれた彼女の抜擢がファンの間でも話題となっている。

AKB48のじゃんけん大会で優勝した“ぱるる”こと島崎遥香がセンターを務める「永遠プレッシャー」と共に、カップリング曲「初恋バタフライ」でも期待の新人、田島芽瑠のセンターに注目が集まりそうだ。

指原莉乃のGoogle+では、16日に「初恋バタフライ公開されたのですね! メンバーの投稿で知りました!」と記されている。指原は「話題性があることはとてもいいこと。それでPVをみてくれる人がたくさんいるとおもいます」と、今回のオリジナル曲でHKTメンバーがそれぞれアピールできれば良いと考えている。

HKT48を牽引する立場として、指原莉乃の気持ちはすでに来年のデビューシングルにあるようだ。「1期生も2期生も、もちろんわたしも、らぶたん(多田愛佳)も誰も油断はしちゃいけない!」と気合いを入れていた。次のセンターは誰になるのか。田島芽瑠の成長と共に楽しみである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)