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writer : maki

【エンタがビタミン♪】「意外とちっこいんですね」。マドンナに押しかけインタビューした水島かおりの思い出。

女優や脚本家として活躍する水島かおりがラジオ番組に出ていた頃に、来日していた“ポップスの女王”マドンナにインタビューしたことがある。水島はその時の様子を思い出してブログで紹介しているが、あのマドンナと連想ゲームをやったのは彼女だけではないだろうか。

水島かおりがラジオ番組『TOKYOベストヒット』(ニッポン放送)に出演していたのは、1984年2月~1985年4月のことだ。彼女が10月22日にブログ『水島かおりの爆竹秘話 バンッババン!!!』でその頃の思い出を綴っており、歌手のマドンナにインタビューしたことを明かしている。

マドンナが「ライク・ア・ヴァージン」の大ヒットで世界的な人気となったのが1984年であり、水島がインタビューしたのはその頃である。彼女は番組で海外の歌手との対談を担当していたが、「あるロックバンドとケンカして、インタビューを放り投げて帰ってきてしまったこともあった」というように彼女らしい歯に衣着せぬ対話が持ち味だった。

その日、水島はマドンナが宿泊するホテルにプロデューサーと向かった。その途中で「連想ゲームをやれ」、「向こうサイドには何にも話してない。おまえが交渉するんだ」と指示されて、さすがの彼女も慌てたという。

いよいよマドンナと対面した水島かおりは、通訳を介して「服を着ていてもマドンナが裸に見えますね。デリーシャス!」とソファーに座るマドンナのセクシーさを評したところ、喜ばれて頬ずりされたのだ。彼女はさらに調子に乗って「意外とちっこいんですね」と口にしてしまい、プロデューサーから足を蹴られて注意されてしまった。だが、マドンナは怒るでもなく「よく言われるわ」と応じてくれた。水島が「だから凄い。ステージでも、テレビでも大きく見えるもん!」と返すと、笑顔で抱きしめてくれたのである。

そうやって会話が進んだところで、プロデューサーが足を蹴って合図してきた。『連想ゲームか…』とさすがの水島も気が進まないが、意を決してマドンナに依頼したところ「OK!」と受けてくれたのだ。連想ゲームの説明をして水島から始めた。「バラ」→「香水」→「パンティー」→「レース」→「SEX」と水島が答えたところで、プロデューサーから口を押さえられて終了。口を押さえられてジタバタする水島の姿にマドンナは笑っていたそうだ。

インタビューを終えると、マドンナは彼女に素敵な下着をプレゼントしてくれたのである。「今でも、マドンナの大らかさと優しそうな笑顔は忘れない」と、水島はおよそ28年前のことを振り返っている。

その後、マドンナは数々のヒット曲を生み出して“ポップスの女王”と呼ばれるまでになった。今となっては水島とのインタビューを憶えているとは思えないが、若き頃とはいえマドンナにここまでフランクにインタビューした者はそうはいないだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)