エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】「西野じゃね?」が出会いの言葉。キンコン西野、“ごりごりギャル”彼女との馴れ初めを明かす。

お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(32)が、現在交際中の彼女“ごりごりのギャル”との馴れ初めを明かした。今まで噂になった女性とは全くタイプが違う今の彼女。西野はどこで知り合ったのだろうか。

西野は今年初め、交際していた女性シンガーソングライターと破局していたことが報じられた。だが西野は破局後すぐに、現在の彼女と付き合い始めたようなのだ。

9月29日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した西野は、「付き合って9か月」だという彼女と知り合ったきっかけを明かした。

先輩のお笑いライブを観に行った西野は、楽屋に挨拶に行った。そこで先輩の女友達の友達だった現在の彼女と出会う。

「西野じゃね?」と典型的なギャル言葉が、彼女の第一声であったようだ。彼が挨拶すると、「超ウケるんだけどー」と返ってきた。“ギャルの見本”のような彼女に、西野は“面白いなぁ”と興味が沸いてきたのだという。

だが西野は基本「自分から連絡先は教えない」というのが信条であり、いつも女性から尋ねさせるように仕向けるらしい。西野は“一緒にどこか行こうか”“今度、連絡して”と、会話の中に織り込んでみる。すると相手の女性が彼にもう一度会いたければ必ず、「え? 連絡先を聞いていないけど」と返してくるのだ。そこで初めて「あ、そうそう。教えるね」と言いながら、連絡先を交換するという、なかなかの策士である。女性にお願いして連絡先を教えてもらうと、下の立場になるので、それは絶対に避けたいという西野。

“ごりごりのギャル”というキャラに興味をひかれたから―これだけの理由で、西野は付き合ったりしないだろう。他にも彼女の良いところはあるのだろうが、それには触れなかった。今回の彼女は一般人ということで結婚でも決まらない限り、写真などの公開は無さそうだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)