エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】なんと“臨月ゴルフ”。出産間近の東尾理子がコースに出て、ゴルフを満喫。

プロゴルファーでタレントの東尾理子(36)は妊娠生活も10か月に入り、出産に向けてのカウントダウンが始まった。先日のインタビューで夫の石田純一(58)は、東京都内に新居を建設中だと明かしている。赤ちゃんを迎える準備は万端で、あとは無事に産まれてくることを夫妻は毎日願っているのだろう。

10月11日の東尾のブログ『Route-R』には、驚きの写真が載っている。東尾のゴルフラウンドの様子だ。臨月に入った妊婦がコースに出たのである。

プロゴルファーとはいえ、いつ産まれても不思議ではない妊婦の東尾。この“臨月ゴルフ”にブログには読者から「初めて聞きました」、「大丈夫なんですか?」と驚きの声が寄せられている。

実は前日のブログで、担当の医師から“子宮口がしっかり閉じていて産むのが大変”と言われ、「これからの1か月で、どれだけ動いて開くようにするか」をアドバイスされたと綴っている。大きなお腹を抱えてさらなる運動となると、彼女の頭に浮かんだのは本業の“ゴルフ”だったのだろうか。

幸いにも担当の医師からコースに出ることを許可された東尾。一緒に回るメンバーに産婦人科の医師にも参加してもらい、秋晴れの中久しぶりのゴルフを楽しんだようである。ブログには「クラブが振れるか心配だった」と書いているが、掲載されている写真はさすがプロゴルファー。スイングの姿は美しく見事である。“フルショット出来ないし、クラブお腹につっかかる”とのことだったが、長い距離を歩くこともでき何より気持ちが良かったようだ。

だが東尾のようなプロゴルファーでも、最近までゴルフは医師から禁止されていたそうだ。ブログにも「妊娠初期なんですがゴルフはダメなのかな」とのコメントが寄せられている。“適度な運動”の内容には妊婦によって個人差があるので、必ず医師に相談することが大切である。
(TechinsightJapan編集部 みやび)