タレントの南明奈が、自身がプロデュースしたウエディングドレスを着てスタジオで撮影した様子をブログで紹介している。「ウエディングドレスは何度着てもテンションあがるね」という彼女の笑顔は心から嬉しそうだが、実は撮影上の意外な事実が隠されていたのだ。

南明奈は2010年にオリジナル・ウエディングドレス「AA（ドゥ・ア）」をプロデュースしている。同年には東京ブライダルフェスタ2010で第1回日本ウエディングベストドレッサー賞タレント部門を受賞した。その頃から彼女にとってウエディングドレスは関わりが深いのである。

10月27日に彼女が『アッキーナBlog』で、その「AA（ドゥ・ア）」のウエディングドレスを身にまといウエディング雑誌の撮影を行った様子を写真と共に報告している。

そのタイトルが「1枚目の写真、実は中ではあぐらをかいています」というから笑ってしまうが、写真では床にペタンと座った形でウエディングドレスがきれいに広がって素敵な画なのだ。まさか、ドレスの中では“あぐら”をかいているとは思いもよらないのである。

南明奈の人気が広がったのは、“ヘキサゴンファミリー”として番組で活躍したことが大きい。今年の1月にはその“ヘキサゴンファミリー”から里田まいやスザンヌ、木下優樹菜と結婚するメンバーが続く中で、恋愛については「そこだけはまだ子どもですね」と苦笑していた。

あるテレビ番組でも「私は結婚できないかも、そういう性格じゃないように感じてきた」と心中を明かしていた彼女だが、果たして結婚式でウエディングドレスを着る日はいつになるのだろうか。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）