タレントのエスパー伊東が今夏だけでUFOを2回目撃したことをブログで報告している。彼はこれまでに6回以上UFOを目撃しているというが、今年に入ってはすでに3回目。「UFOハンター」を自称するエスパー伊東が世界的にUFO目撃が頻発する現状を解説した。
今年の7月4日にツイッターで「二子玉川駅上空に謎の飛行物体なう」などの目撃情報が多数投稿されて話題となった。最近はタレントもUFO目撃談をテレビで語り、ビデオ映像も公開する時代なのだ。UFO(未確認飛行物体)に対する空想的なとらえかたや恐怖感が薄らいできているのだろうか。
エスパー伊東は自身のブログ「エスパー伊東の超人芸ブログ『ハイ~ッ!』」で「UFOを6回以上目撃した」と証言している。さらに「今年15年ぶりに3回目撃しています」という彼はこの夏だけで2回目撃という状況に何かを感じたようだ。
エスパー伊東はこれまでに調べたUFOについての情報と最近の体験をもとにして「今後は誰もが当たり前にUFOを見る時代になる」と持論を展開した。
米国のスタンリー・フラム氏は「2010年10月13日ニューヨーク上空にUFOの大群が現れる」と予言。実際、2010年10月13日、マンハッタン上空に白い飛行物体が数機、現れた様子をいくつかのメディアが報じている。伊東はそのスタンリー氏が「今後は世界でUFO目撃が多発するだろう」と予言したことと最近のUFO目撃体験は無関係ではないと考えているようだ。
友人にUFOの話をしても、信じてもらえないと嘆くエスパー伊東であるが、この夏の体験で大きな確信を持ったようである。8月の猛暑よりも熱い、自称「UFOハンター」エスパー伊東の今後のUFOレポートに注目したい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)