エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】大桃美代子もオススメ! ぜひ食べてみたい“おっぱいフルーツ”。

タレントの大桃美代子(47)が、あるベトナムフェアのトークショーに出演した。今年1月に現地を訪れている彼女は自身の体験を踏まえ、“ベトナムの食文化”について話をしたようである。

8月4日付のブログ『桃の種』には越谷レイクタウンで行われているベトナムフェアで、大桃がトークショーに出演した様子が写真付きで紹介されている。

大桃は昨年末から今年の1月初めにかけて、タイやベトナムへ取材旅行に出かけていた。自身のブログでもその詳細は紹介され、ベトナムではタクシーに乗車し法外な料金を請求され、運転手と言い争いになったことなども綴られていた。

さて、フルーツ王国ベトナムには「ミルクフルーツ(通称:おっぱいフルーツ)」があるという。ブログによるとベトナムでは一般の家の庭でも見かける木の実で、よく揉んで実をグニャグニャにして食べるらしい。甘さは完熟して柔らかくなった柿みたいだという。ブログには揉んで柔らかくなった果肉から、ミルクのような白い果汁があふれ出ている写真が掲載されている。大桃によると「とっても面白いのに、日本には輸入されていません」ということだ。残念ながらこのおっぱいフルーツを食べるには、ベトナムを訪れなければならないようである。

ベトナムの食べ物では、“フォー”と呼ばれるライスヌードルを使った料理や生春巻きなどが有名で、こちらは街のスーパーなどでも手に入るほど日本人にも浸透している。ベトナムに住んでいる日本人のブログにも頻繁に登場するおっぱいフルーツも、いつか日本に輸入される日が来るのだろうか。大桃のブログの写真を見ると、とっても瑞々しくて美味しそうである。ぜひ食べてみたいものだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)