TBSアナウンサー・青木裕子が、真面目なニュースを読み上げた後、礼をした際にマイクに頭をぶつけるという“珍事件”が起きた。この可愛らしくもあり、少しおマヌケなハプニングに、交際中のナイナイ・矢部がコメントした。
15日に放送された「キリンチャレンジカップサッカー2012」の日本対ベネズエラ戦のハーフタイム中の『JNN NEWS』(TBS)でのこと。 TBSアナウンサー・青木裕子が、ニュースの最後に礼をした際、マイクに頭をぶつけ「ゴン」という音が入ってしまったというハプニングがネット上でも話題になっていた。
このニュースについて、青木アナと交際中の、ナインティナイン・矢部浩之が『ナインティナインのオールナイトニッポン』( ニッポン放送)でコメントした。
このハプニングに関するリスナーからのメールが読まれると矢部は突然、大爆笑。サッカー好きの矢部は、このニュースをたまたまリアルタイムで観ていたのだという。矢部はこの「ゴン」という音を聞いて、声を出して笑ってしまったと語った。その後は終始、お笑い界では“お決まり”のこのハプニングについて「(ビート)たけしさんのやつです」などと照れ笑いをしている様子だった。
青木アナ本人は、頭をぶつけた際、本人もスタッフも大したことではないと思っていたようだ。しかし最近のマイクは高性能なので、予想よりも大きく「ゴン」という音が入ってしまったと青木アナは語っていたという。
相方の岡村隆史は、恋人同士の何かの合図なのではと勘ぐっていたが、それに対しては「勘弁してくださいよ」と否定した。
約2年前、青木アナと熱愛報道が報じられたときは、岡村も療養中だったこともあってか、肯定も否定もしていなかった矢部。しかし、最近になってラジオでは、当然のように彼女の話をするようになっている。この日の放送では、普段の生活での彼女との立ち位置の話になり、「いつも、相方の立ち位置と同じ右側に彼女が寝ている」と告白。いつも間にやら堂々と交際を認めているばかりか、おノロケ話まで披露している。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)