エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】縄跳びで“二重とび”何回跳べる!? 渡辺直美が『いいとも』で挑戦。

小学校では体育の授業や遊びでもやっていた縄跳び。特に“二重とび”ができるようになるのは練習が必要だ。テレビ『笑っていいとも!』にゲスト出演したモデルの鈴木奈々は、小学校での縄跳び大会で2位になったこともあるという。そんな彼女のモノマネをしていた渡辺直美が“二重とび”に挑戦したところ、意外な結果となったのだ。

渡辺直美は現在、身長158cmで体重は95kgあるという。彼女がビヨンセのモノマネでブレイクした2007年当時に比べて、確実に大きくなっている。

笑っていいとも!』の月曜日のコーナー“なりきりガールズコレクション”では、渡辺がまだ姿を見せないゲストになりきってヒントを出す場面がある。7月2日のゲストが「縄跳びが得意」だということから、渡辺も挑戦したのだ。

誰もが渡辺がまったく跳べずに“お笑い”となる展開を予想したはずである。ところが「二重とびいきます」と言うが早いか、軽々と“二重とび”をやってのけたのだ。今度は誰もが笑うどころか驚いて見入っていると、彼女は2度挑戦して、2度目は12回も“二重とび”をしたのである。

その後に姿を現したゲストは、モデルの鈴木奈々だった。彼女は子どもの頃から縄跳びが好きで「小学校で2位だった」と豪語したが、周囲から「1位ではないんだ?」と突っ込まれていた。だが、さすがに縄跳びはうまく、“二重とび”を「ハハハ…楽しいです~」と嬉しそうにピョンピョン跳んでいたが、それでも19回で止まったのである。彼女も万全のコンディションでやればまだまだ跳べる様子だったが、なにしろこの日は渡辺の“二重とび”ができる意外性にすっかり食われてしまったのだ。

7月21日から始まる『FNS27時間テレビ』では、22日の最後に『いいとも』レギュラー陣が大縄跳びに挑戦する予定だ。レギュラーのひとり、柳原可奈子はそのことについて「私と直美ちゃんはこれ以上太らないようにしたいと思います」と話していたが、渡辺直美のことは心配する必要はなさそうである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)