エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「家では窓を開けて裸。」超天然女優・瀧本美織は“変態”なのか!?

NHKの連続テレビ小説『てっぱん』で主役を務め、その後も『美男ですね』、『ハングリー!』など人気ドラマに次々と出演している女優の瀧本美織。7月からは新ドラマ『GTO』(フジテレビ系)にヒロインの冬月あずさ役で出演する。あまりプライベートが見えない彼女の意外な私生活が語られた。

新ドラマ『GTO』で共演するAKIRA(EXILE)と共に『新堂本兄弟』(フジテレビ系)にゲスト出演した瀧本美織。AKIRAと共に様々な質問に答えていく瀧本に、なんと“変態疑惑”が持ち上がった。

「ズバリ、私は変態だ?」との質問にAKIRAは「○」、瀧本は「×」の札を出した。AKIRAは「女性がひらひらのワンピースを着ていて、風が吹いて体のシルエットが見えた時に一点を凝視してしまうところが変態だ」と答える。瀧本は「変態ではないと思うんですけど、家では裸で居る時があります」、「裸族です!」と答え、堂本剛に「それ、変態だよ!」と突っ込まれていた。しかもカーテンや窓が開いていても気にせず、裸で居るというのだ。

その後、「変わった趣味がある?」の質問で「○」を出した瀧本。その内容は、「移動中に、妄想で棒人間を思い浮かべる」というもの。看板や柱の上をぴょんぴょん走らせて妄想するという。「移動が速いと棒人間の動きがついて行けず、“どうしよう”ってなるけどおもしろいんです」という彼女に、「何言うてるの!?」、「この子(スタジオに)連れて来たの誰?」とレギュラー陣も困惑するほどの天然ぶりであった。

これまでは演技派女優のイメージが強かった瀧本。天然であったとは驚きである。しかし、この天然でマイペースなところは、女優として武器になると思われる。物怖じしないキャラで、これからも実力派女優の道を歩んで行ってほしい。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)