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モデルやタレントとして人気のローラが、歌手として音楽番組『ミュージックステーション』でデビュー曲“Memories”を披露した。共演していた桑田佳祐に彼女が質問する場面では、ベテラン歌手に対してふさわしくない内容を相談してしまう。しかし、桑田は彼らしくローラにアドバイスしたのだ。
ローラは子どもの頃から歌手になるのが夢だった。モデルとしてバラエティ番組などでも人気が出た彼女は3年間ボイストレーニングを続けて歌手デビューに備えたという。7月13日の『ミュージックステーション』で司会のタモリから心境を尋ねられたローラは「全然緊張していないの~。いい感じで歌いたい~」といつもの調子で答えていた。
いよいよ歌う前にローラは桑田佳祐に質問があるというと「歌っていると笑いたくなっちゃうので困る」と悩みを相談したのだ。桑田も「笑いたくなること自体がどうかと思うけど?」と苦笑したが「でも、ボクだったらお尻をつねるかな」と真面目な顔で対応したのである。「そっか~。私も今度からそうしよう」とローラも素直に喜んでいた。
実は竹内アナと事前に話していた際にローラは緊張していると明かしていたのだ。7月9日の『夏が来た!! HEY!HEY!HEY! お台場“生”の歌祭り』に出演したローラにとって今回は2回目の生歌披露だったのだが『Mステ』デビューで緊張するのは仕方ないだろう。本番ではさすがに笑うことはなく歌い終えたローラだったが、慣れてくるともっと伸び伸びとした歌声を聞かせてくれそうだ。もし笑いたくなったら桑田佳祐のアドバイスを思い出して欲しい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)