ウルトラマン好きで知られるTBSアナウンサー・小林悠(こばやしはるか)が、7月27日「ウルトラマンフェスティバル2012」のPRに出席した。ウルトラ警備隊のアンヌ隊員のコスチュームを着てイベントに参加した小林アナ。愛するセブンを前に、小林アナは「エロモードに入った」と仰天発言をした。
現在、開催中の「ウルトラマンフェスティバル2012」のPRで、イベントに参加したTBSアナウンサーの小林悠。小林アナのマイブームが、ウルトラマンなのは有名で、今年1月に開催された「ウルトラマンアート!展」にもプライベートで訪れており、『小林悠の悠草子(はるかのそうし) 』に、ウルトラセブンへの熱い思いが綴られている。
自身が金曜日にMCを務める『たまむすび』(TBSラジオ)で、このイベントの様子を報告した小林アナ。イベント当日、会場に行ってみるとすでに子供たちが、入場を今か今かと待っている様子をみて、その時点で涙が出そうになったと感極まった様子を語った。
さらに、ウルトラ警備隊アンヌ隊員のコスチュームを着るように指示をされると、思わず「アンヌキターー」と吠えずにはいられなかったようだ。嬉々としてコスチュームを着込み、セブンそしてゼロと一緒にイベントのPRをしたのだという。
小林アナは、特にセブンのファンでイベント後、会場を後にするセブンに声を掛けて写真を撮ってもらったのだという。セブンを「男」として見ているという小林アナは、撮影の際には、顔が赤らみ、完全に「エロモードに入った」と暴露した。そして、なぜか自らの胸を押し付けて写真を撮ってもらったと“色じかけでセブンに迫った”ことも告白した。その後、円谷プロのスタッフにその写真を見せた小林アナは、「こんなスケベな顔の人、見たことがない」と言われてしまったと、いまだに興奮冷めやらぬ様子で語った。
小林アナといえば、『みのもんたの朝ズバッ!』でニュースを読む、少々硬い雰囲気の局アナである。しかし、金曜のメインMCを務めるラジオ番組『たまむすび』では一変。同じくメインMCの浅草キッド・玉袋筋太郎を相手に、大好きな仏像を熱く語ったり、ソフトな下ネタありのトークは、テレビの顔とは一風変わっている。ラジオの小林アナは、ツッコミどころ満載の愛すべきキャラクターなのだ。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)