先日、現在片想い中であることをラジオで公表したアラフォーお笑い芸人のいとうあさこ。喜ぶべきことに、最近その片想いの相手と急接近しているという。しかし、一方では「やっぱり…」と思わざるを得ない、先行き不安な問題が発覚した。
先月、42歳の誕生日を迎えたお笑い芸人のいとうあさこは、ある男性への想いを、自身が出演するラジオ『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)のなかで語っている。
いとうあさこといえば、裕福な家庭で育ちながらも19歳の時に家出、その後付き合った無職の男性3人に総額2200万円を貢ぐという波瀾万丈な人生経験を持つ。そんな彼女が現在片想い中の年下の彼は、“初めて収入のある男”だということで、共演者の大竹まことも“結婚”“出産”まで応援すると歓迎ムードで、“仲人”も買って出ていた。
いとうは、最近、彼との仲が進展していると嬉しそうに語った。彼からの誘いも増え、食事などに行く頻度が増したのだ。しかし「たいしたことではないのですが」と、前置きした上で「彼が会社を辞めました」とばつが悪そうに報告した。いとうは、たまたま辞めるタイミングが重なっただけだと彼をかばったが大竹もいとうの過去の男性遍歴を知るだけに心配のようだ。
2人で食事に行った際の支払いについて聞くと、ほとんどが“いとう持ち”であることが判明。これは先に払ってしまういとうが悪いと大竹は指摘する。女性は支払いのときにも“すき”を作り、相手に払ってもらうくらいの可愛らしさが必要だと大竹は語った。
いとうは育ちが良いだけに、男性からはしっかり者で一人で生きていけそうなタイプにみえる。時には男性に頼るような弱さを見せることも必要か。芸能界きってのプレイボーイでもある大竹の見立ては案外、かなり的を得ているのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)