AKB48の板野友美が7月3日に21歳となった。前日にはAKB48劇場公演で“板野友美生誕祭”が行われて、メンバーやファンから祝福された。彼女はその後ブログに21歳となった心境を綴ると共に、大島優子や松井珠理奈から祝福を受けた写真も公開している。
AKB48の西山恭子広報担当が、Google+で7月2日に開催された劇場公演について触れている。この日行われた“板野友美生誕祭”では、「おばあさまからのお手紙に、クールなともちんも感激感涙」の場面もあったという。またSKEと兼任する松井珠理奈にとっては、同劇場で初めて大島優子と共演した日であったことも紹介された。
7月3日直前の夜11時36分に板野友美がブログ『TOMO』で、生誕祭では「アンコールにとものコールを毎年してくれる」ことに触れると「本当にファンの皆は温かく、大切な存在です」と感謝していた。さらに彼女は、「21歳はもっと素敵な女性になれるように頑張ります! これからもともについてきて下さい」と誕生日の決意を記した。
ブログの最後に板野が公開した2枚の写真は、大島優子と抱き合って笑顔を見せるものと松井珠理奈から目元にキスされて祝福される姿だ。藤江れいなもブログ『Reina’s flavor』で7月3日に、「昨日ね、珠理奈と写真撮った」と松井珠理奈とのツーショットを「出ましたぁ! キス魔。珠理奈=キス魔だよね」と紹介しているのだ。
それと比較すると、AKB1期生の板野友美を相手にした写真では“キス魔”と呼ばれる松井珠理奈も心なしか緊張しているようだ。6月1日にAKB劇場でデビューを果たした彼女としては無理も無いだろう。早く先輩たちにも打ち解けて、気がねせずに本領を発揮できるようになって欲しい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)