『保田圭・矢口真里15周年記念バスツアーin房総』の様子を、矢口真里がブログで報告した。6月16日から17日にかけて行われたこのツアーの目玉のひとつが“大宴会”という初の試みだったのだ。当然ながらアルコールも入ることになり、どうなることかと思われたが盛大に行われて矢口も満足したようである。
今回のツアーは保田・矢口2人の15周年企画ということで、4月の打ち合わせから矢口真里がこだわったのが“大宴会企画”だった。そしてついに、その主旨を踏まえたツアーが開催されたのだ。矢口真里がブログ『初心者です。』で、その様子を写真付きで紹介している。
16日にLIVEを行った後で、打ち上げ的に“大宴会”に突入。「これからメインイベント。ファンの方たちと大宴会でーす」と矢口もノリノリの様子である。今回のバスツアーは1泊2日となっており、1日目の昼間はおしゃれにキメた保田・矢口と参加者がスリーショットを撮るなどの楽しい企画が行われた。しかし、宴会モードとなると参加者はもちろん2人とも浴衣姿で交流を深めたのである。
「LIVEの後だから、ビールがうまい! ゴクゴク…」、「楽し過ぎてすすむよね。みんなもゴクゴク…」と矢口が表現するように、正真正銘の大宴会となったようだ。しかも「お酌をしに行って、近くでも乾杯」というからファンにとっては夢のようなシチュエーションではないか。
そしてお約束のカラオケタイムでは、アルコールも入りライブとはまた違った盛り上がりとなった。「かなり激しい!」と矢口もこれには驚いたようだ。藤本美貴の楽曲『ロマンティック 浮かれモード』が流れると、「土下座からスタートするらしいので…私も参加!」と矢口も宴会席で土下座していた。
「いい感じですねー」、「かなり酔ってますねー最高の夜になりました」とこの企画をプッシュした矢口真里も満足したようである。これはモーニング娘。のOGで大人の女となった彼女たちと、そのファンだからこそ実現できた企画だろう。現モーニング娘。やAKB48ですら真似出来ない、アイドルを続けた彼女たちだからこそ成せることなのだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)