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杉浦太陽と辻希美夫妻が、京都の夏の風物詩“川床料理”を楽しんだ様子をブログで報告している。納涼には少し早い気もするが“川床開き”はすでに行われておりシーズン中なのだ。夫の杉浦が調べあげたとのことで、辻はその雰囲気に感激していた。
京都の川床は川の上に床を造り、その上に宴席をもうけて料理を楽しむもので夏の風物詩でもある。一般に鴨川、高雄の清滝川、貴船の3つが有名だ。辻希美がブログ『のんピース』で6月22日に報告した内容では、京都で乗った電車に『二軒茶屋』の駅名があり「山道をテクテク登り」とあるので貴船かと思われる。
杉浦太陽もブログ『太陽のメッサ○○食べ太陽』で、川床料理を紹介。「山の上までやって来た甲斐があるなあ。事前にリサーチしまくったもん」と、妻が大喜びしている姿に満足していた。なにしろ妻の辻希美はその景色に圧倒され「すげ~。千と千尋の神隠しの世界みたい。夢のような空間です」と感激しどおしだったのである。
旅行中は子どもたちをあずけてきたらしく、夫婦水入らずである。しかも平日で季節的なこともあり、周囲に客の姿は無くほぼ貸切状態だ。「2人で甚平を羽織って、向かい合って料理をいただきます」と川の流れる音を聞きながら料理を満喫すると「川床…本当に素敵な所」と大満足の辻希美だった。
そんな妻を見ながら夫の杉浦太陽も「めちゃめちゃ喜んでくれてよかった。マイナスイオンに包まれまくってます」と、さらに川床料理を楽しんでいたのである。お互いに多忙な2人だけに、こうしてリラックスできる日もそうはないだろう。夏を前に貴重な納涼タイムを過ごしたようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)