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スロバキアの首都ブラチスラヴァ近郊に住む女性のもとに電力会社からの督促状が届いた。そこに記されていたのはとんでもない額であった。
スロバキアにある電力会社ZSE社からこの女性のもとに届けられたのは、電気代滞納のため4月30日までに支払うようにという督促状であった。だが、そこに記載されていたのはなんと63億ユーロ(約6500億円)という、とんでもない金額だったのだ。
いくら電気代の支払いが滞納していたとしても、この金額は一個人のものとしては有り得ないものだ。この督促状を受け取った女性は当然、電力会社に対し苦情を述べている。
結局この金額は、何らかの手違いで女性の顧客番号に他の部門の情報が紛れ込んだことで電気代がいつの間にか加算されていたという、顧客情報の管理におけるトラブルが原因であったことが、後の調査で判明した。
ZSE社はこの間違いを認めており、後日女性に対し正式に謝罪している。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)