AKB48の高橋みなみがテレビ『笑っていいとも！』のテレフォンショッキングに単独出演する。AKBとしては何度か経験した彼女だがソロでは初めてとなり、どのような話題が飛び出すか楽しみだ。

26枚目のシングル曲「真夏のSounds good！」が5月23日にリリースされて好調な売上を見せるAKB48は、6月6日に第4回選抜総選挙を控えており話題にはこと欠かない。

そんな中、高橋みなみが5月29日の『笑っていいとも！』のテレフォンショッキングに登場する。28日には同番組の月曜レギュラー、指原莉乃に加えてゲストとして渡り廊下走り隊7のメンバーも出演した。指原は所属ユニット、Not yetが5月30日に発売する新シングル「西瓜BABY」を、渡り廊下走り隊7も同日発売される「少年よ 嘘をつけ！」の宣伝をエンディングで行った。

その流れから考えると、高橋みなみはすでに発売されているが「真夏のSounds good！」の宣伝を兼ねての出演ということになるのだろう。だが、選抜総選挙の話題は避けて通れない時期でもあり、彼女の心境などが聞かれるはずだ。

2010年にAKBチームAとして彼女が出演した時には、『100分の1アンケート』のプレッシャーで泣き出したこともある。当時のAKBは人気が上昇しはじめた頃で、今ほどバラエティ慣れしていなかったのだ。

それから約2年。今度は単独で出演するのだから、緊張度は比べ物にならないだろう。しかし高橋みなみも成長しており、もはやプレッシャーは感じそうに無い。短い時間ながら選抜総選挙や前田敦子の卒業について、彼女なりの声を聞かせてくれることを期待したい。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）