お笑いタレントの楽しんごが、テレビ番組で二重まぶたに整形していることを明かして周囲を驚かせた。共演したおネエ仲間にも知らない者が多かったようだが、ミッツ・マングローブによると楽しんごの整形は良い仕上がりだという。
楽しんごがそれをカミングアウトしたのは、4月12日に放送されたテレビ番組『AKB48vsおネエ48vs芸能人親子48気になるアノ人達の裏側(秘)生態調査SP』でおネエ軍団48人とAKB48によるひな壇トークが行われた時のことである。
おネエ達の美容整形の話題になると、KABA.ちゃんが「まぶたの皮がかぶっているので…」とつい最近二重に整形したことを軽い気持ちで話した。その流れで尋ねられた楽しんごが、少し躊躇しつつも「二重にしました」と明かしたのだ。カミングアウトした楽しんごは、スッキリしたのだろうか「4年前に二重手術を埋没法でやりました」とさらに詳細を説明したのである。
おネエタレントの中でもイケメン系として人気のある楽しんごが整形していたとは意外だ。共演していたAKBメンバーも驚いていたが、おネエ軍団からも「知らなかった~」との声が聞かれた。
そんな中でミッツ・マングローブは「しんごのは凄いキレイに出来ている」と彼の整形の仕上がりに感心していた。もし楽しんごがカミングアウトしなければ、今後も整形と気づく者はいなかったのではないか。
楽しんごは昨年の12月にイベントで短髪姿を披露して、かつらを着用していたことを明かし話題となった。今年の3月には、第4回沖縄国際映画祭のトークショーでさらに短くした丸刈りの頭を披露して観客を驚かせている。
今回の“二重整形”カミングアウトといい話題づくりに余念が無い楽しんごだが、“ラブ注入”や“ドドスコ”に続くギャグを開発するまでの苦肉の策というところだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)