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タレントの中川翔子の愛猫をモチーフにした“クリオ寝子”を擬人化したイラストが、この度“美少女フィギュア”となった。彼女はブログでフィギュアの完成品を手にして、モデルとなった“ねぎ”と共に祝福している。
“しょこたん”こと中川翔子は現在、8匹の猫と暮らしている。『中川翔子オフィシャルブログ』でも頻繁に登場する“マミタスさま”をはじめ、それぞれ個性的な名前を持つ。2010年にしょこたんの母親が拾ってきたというキジトラ猫の“ねぎ”は、その中では新顔なのだ。
その“ねぎ”が先輩を差し置いてこの度“擬人化フィギュア”として製品化された。しょこたんは4月20日のブログでその写真を掲載すると「ねぎ快挙だ、雑種キャットで、美少女フィギュア化された例は宇宙でまだあまりなさそうだ。ねぎ、やったー」と“ねぎ”の活躍を称えている。
猫同様に彼女が愛するクリオネを合体させた“クリオ寝子”というキャラクターが存在するのだが、その“ねぎ”を美少女に擬人化したイラストを描いていた。それがフィギュア化されたことに「夢でした、まさか本当に叶うとは!!」としょこたんも興奮が収まらない様子である。
「マミタスさまをさしおいて擬人化フィギュア化とは、ねぎ、やりおる女だ。カワユスしましまガール!」と“ねぎ”と喜びを分かち合っていた。
このフィギュアは“クリオ寝子”と“擬人化フィギュア”のセットで『中川翔子プロデュース クリオ寝子・ねぎ擬人化フィギュア』として6月に販売される予定だ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)