モデルの梨花がプロデュースするライフスタイルショップ「Maison de Reefur（メゾン ド リーファー）」が4月14日、東京・代官山にオープンした。あいにくの雨にもかかわらず多くのファンが駆けつけ、思わず梨花も泣いてしまったようだ。

4月14日にオープンした「Maison de Reefur」は、クリエイティブディレクターの梨花が「フェミニティとエレガンスに満ちたおしゃれな生活」を大人の女性に向けて提案するライフスタイルショップだ。梨花は以前から、同ショップについて自身のブログでファンに報告してきた。

そんな梨花は4月14日の公式ブログ『Rinka Happy Life』で、オープンに駆けつけてくれたファンへ感謝の気持ちを綴っている。オープン当日は、あいにくの雨模様であった。そのこともあり、梨花は人が来てくれるのか不安だったという。しかし扉を開けてみると、沢山のファンが待っていたのだ。これには「思わず泣いてしまった」と様々な思いが込み上げてきたことを明かしている。

また、「みんなの笑顔や待ってくれている姿を見たら、本当に頑張って来て良かったと思えた」と心境を綴る。ブログにはファンでごった返すオープン当日の写真を掲載しており、彼女の人気がうかがえる。

昨年11月に男の子のママになった梨花。同ショップには、オムツ台3つと授乳スペースを兼ね備えた授乳室もあるそうだ。そのような気配りも“ママ”ならではの視点ではないだろうか。梨花の魅力がつまった「Maison de Reefur」。一度は訪れてみたいと思うのは、記者だけではないだろう。
（TechinsightJapan編集部　七海香）