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元SDN48の大堀恵が、舞台『未来という名の昨日を連れて』に出演する。彼女はブログでイジリー岡田とのツーショットと共に報告した。イジリーが座長を務める「東京アンテナコンテナ」と大堀は、過去に二度共演した縁があるのだ。
AKBのお姉さん的グループとして活躍したSDN48は、3月31日で全員が卒業となった。メンバーだった大堀恵は以前から単独での仕事もあったが、それでもグループに属さないことに不安があるはずだ。
彼女は4月5日にブログ『大堀恵の「受粉計画」』で、笑顔の写真と共に舞台の出演が決まったことを報告している。写真で一緒に舞台のポスターを持つのはイジリー岡田だ。
彼が座長を務める東京アンテナコンテナの舞台『上海 J’TRIANGLE』に大堀恵が出演したのは、2010年7月のことだった。「舞台を初めて経験させて頂いたのが東京アンテナコンテナさんの舞台だったので、嬉しいです!」と、大堀はその頃を振り返って喜びを綴っている。
東京アンテナコンテナは、昨年の4月12日に東日本大震災の被災地支援を目的とする緊急チャリティーライブを行った。そこにも大堀はゲストとして出演しており、劇団との縁は深いのだ。
彼女が綴るように、その東京アンテナコンテナの舞台にまた出演できることへの喜びは大きい。だが、SDN48を失った今、大堀にとって自分が活躍できる場所を実感できたことはなにより嬉しいはずだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)