エンタがビタミン

writer : naomaru

【エンタがビタミン♪】“ひとりSEX and the CITY”。肉欲女子オアシズ・大久保が出会いを求めて通う場所。

肉欲女子として人気の女芸人、オアシズ・大久保佳代子が、『たまむすび』(TBSラジオ)に出演。40歳になった女の恋愛事情を語った。大久保には、最近出会いを求めて足しげく通う場所があるのだという。

OL芸人として二足のわらじを履いていたが、一昨年勤務先を退職し現在は芸人一本という大久保。そのせいもあってかひとりでいる時間をもて余し、虚無感・不安感におそわれるようになったと語る。恋愛においても肉欲を満たすほうがいいのか、年齢的には結婚したほうがいいのかと悩み、昼間からお酒を飲む日々が続いていたという。

そこで、後輩芸人・おぎやはぎの矢作兼に相談したところ、自動車教習所に通うことをすすめられ運転免許には興味はないが通い始めたそうだ。「教習所は時間が埋まるし、出会いもある。」ということで、「kitsonのバッグを持ち、女子学生のように通っている」というのだ。

教習所に通うにつれ、最初は同じ教習生で出会いがあればと思っていたが、そのほとんどが大学生。「菓子パンばっか食べている子供ばかり」で、“こなれた雰囲気の教官”にターゲットを変更したようだ。どうやら「“教える男”にフェロモンを感じる」のだという。免許が欲しいわけでもないのでのんびり通っているらしいのだが、出会いを探していくうちに「バスが運転できるようになっているかもしれない」と語った。

最近ではテレビでも「性の解放運動家」として、恥じることなく自らの肉欲事情を語る大久保。ゆえに、いろいろ声を掛けてくる男性もいるようで、そういう男性には「誰でもよいわけではないから」といいつつも、「飲んでしまえば誰でもいいかな」とざっくばらんに心のうちを明かす。

同番組の共演者にも「日本で唯一“ひとりSEX and the CITY”をやってる」と称されていたが、東京版サラ・ジェシカ・パーカーになれるのか、今後もアラフォーの注目の的だ。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)