身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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吉本興業の創業100周年を記念し、先日リニューアルオープンした大阪市中央区の「なんばグランド花月」。現在記念公演として、吉本以外の芸人や歌手など幅広いジャンルの面々が日替わりでステージを飾っている。その中でも4月22日出演予定のダイアモンド☆ユカイはひときわ異彩を放つ。「なんばグランド花月」は中年層のお客が多く集まる会場として有名だ。そこで“アホの”坂田利夫と共演するという。
この2人の共演を不思議に思い、なぞを解き明かしたのは『たまむすび』(TBSラジオ)水曜レギュラーの博多大吉である。
大吉いわく、坂田が率いる“坂田スペシャル”という若手を使ったコントの出演者を選ぶことになり、坂田に「普段カラんでいない方で、気になっている人誰かいますか?」とスタッフが尋ねたのだ。すると坂田は少し考え「ダイアモンド☆ユカイ」と告げたという。
それというのも、少し前に坂田が地元のバーで飲んでいると「近所でユカイがライブをしている」と耳にしたそうだ。坂田はその足でライブ会場に向かい、ユカイのライブを目の当たりにし、衝撃を受けたのだ。客を魅了するユカイのMCに「なんで、コイツ客にため口やねん」と驚いたという。このとき坂田の頭のどこかに「ダイアモンド☆ユカイ」という名が刻まれ、今回のコントが実現することになった。
最後に、大吉はNGKの客層に触れ、関東地区のユカイファンに向けて「(ユカイを)助けると思って、NGKに行ってください」と訴え、「でないとあのヒョウ柄は誰だ?ということになりかねない」とジョークを交えながらも、力強く呼びかけていた。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)