エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「帰るといつも真っ裸」。AKB河西智美の慣習に共演者も“いいよキミ~”と興奮。

AKB48の河西智美が、テレビ番組で大胆発言を連発して盛り上げた。最近はバラエティへの単独出演が増えている河西だが、自分のセクシーな魅力をアピールするトークのツボも分かってきたようだ。この日も大物歌手を相手に、存在感では負けていなかったのだ。

4月22日にブログ『ザナ風呂』で足を痛めて公演を休んだことを詫びていた河西智美だが、その後の経過は良好のようだ。25日の更新では「次の公演ではガンガン踊れちゃいます」と綴っている。

その翌日、26日に放送された『ライオンのごきげんよう』に彼女は出演しており、ブログでも「小堺さんがすごく優しい方で、本当に話しやすかった」と収録の様子を紹介しているのだ。

河西が「話しやすかった」ことは画面からも伝わってきた。この日彼女は「服を着るのが嫌いで、家に帰るとすぐに全部脱いでしまう」と明かしたが、堂々としたもので話すことが楽しそうだったのだ。共演していた歌手の堀内孝雄と俳優の武田真治も、河西の話に興味津々で聞き入った。彼らが「生まれたままの姿ということなの?」と確認すると、彼女も「真っ裸にブランケットやシーツで肌を覆う感触が好き」と説明していた。

AKB48の楽屋でも「汗をかいた後で衣装を着ていることが一番ストレス」だという河西は、全部脱いでしまうのが日常だと話す。堀内はおしぼりで汗ばんだ顔を拭きながら、「いいねキミ~。いいよ~」と彼女の脱ぎっぷりを聞いて興奮していたほどだ。彼はオープニングで河西が登場すると、「グラマーだね」、「ムチムチしてる」とオヤジならでは表現でそのプロポーションを絶賛していただけに、すっかり彼女のファンになったようである。

河西のトークが盛り上がったところで次はその大御所、堀内の順番となった。彼は自宅でUFOを目撃したというエピソードを話し始めたのである。すると河西が「えっ! 来たのっ!?」と思わずタメ口で確認したのだ。隣に座っていた武田が、思わず河西の肩を押さえて「キミね。タメ口はやめといた方がいいよ」と落ち着かせていた。ベテラン歌手に思わずタメ口をきいてしまい、河西も口を手で覆って笑うしかなかったが、その後はさすがに敬語を使っていたようだ。

ところで、AKB48では大島優子が楽屋で裸になることをテレビ番組で話したことがある。また、秋元才加も実家では家族そろって真っ裸で過ごすので彼女も裸だと明かしている。

河西智美は彼女の影響からか「AKBメンバーも楽屋で裸になる人が増えてきた」と話していたが、大島や秋元もその調子ならばこれからも“裸派”が増えそうな気配だ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)