AKB48の指原莉乃がまたやってくれた。3月23日に発売された雑誌『UTB＋（アップトゥボーイプラス）VOl.7』の表紙で、これまでに無いと思えるほどの大胆な露出写真を披露しているのだ。

指原莉乃は1月19日に発売された初の写真集『指原莉乃1stフォトブック「さしこ」』で、スクール水着姿などを公開して話題となった。また、ソロデビューシングル『それでも好きだよ』の衣装では、華やかな赤いドレスのミニスカートで彼女の魅力でもある美脚を露にしているのだ。

つい1年前までは“ネガティブキャラ”で自らを「へたれ」と呼んで目立たない存在だった彼女が、次々と変身していく姿がそこにある。

3月23日にワニブックスから発売された雑誌『UTB＋（アップトゥボーイプラス）VOl.7』では、その指原がさらにセクシーな姿を披露した。

赤い下着ともとれる衣装をまとい赤いハイヒールをはく彼女の表情は、もはや大人の女である。これまで見せてきた幼さの残るセクシーさとは一線を画す写真ではないか。

ネット上で目にする広告コピーには「指原莉乃さんのセクシーな表紙が目印！」と書かれており、また「指原莉乃の限界美女SHOT」という言葉も見られた。

『AKB48オフィシャルブログ』でも、「さっしーファンならずともその美しさにうならざるを得ないはず！」と彼女の美女ぶりに自信満々なのである。

ドラマ『ミューズの鏡』で主演を果たし、2月にはファッションブランド『サマンサタバサ』のイメージモデルに抜擢された。指原莉乃は今回の表紙写真のように、さらなる変身を遂げようとしているのだ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）