エンタがビタミン

writer : testjournalist

【エンタがビタミン♪】40年間ためた母性が…。よゐこ有野・長女の入園・卒園式に出席する光浦靖子。

他人の娘の入園式に出てしまったという芸能人がいる。彼女は入園式だけではなく、なんと入園から3年たった今年。そのお嬢さんの卒園式にもしっかり出席したという。

1月22日に放送された『爆笑 大日本アカン警察』(フジテレビ系)にて、“他人の子供の入園式に勝手に出席しちゃっている事件”ということで容疑をかけられたのが、光浦靖子(40)だ。光浦は今から3年前、芸人友達のよゐこ・有野晋哉に「うちの子が入園式なんやけど」という電話をもらったことで、「おもしろそう」と式に出席してしまったというのだ。

集合写真の撮影時にはさすがに遠慮して奥に隠れていた光浦だが、「お母様もどうぞ」とカメラマンに促されてちゃっかり収まってしまった、というのが“事件”の大筋だ。番組では結果的に「タイホなし」であったものの、共演していた夏菜には「かわいそう」と言われ、“刑事役”のロバートからは「40年間たまった母性がわけのわからないことになっている」とイタイ言葉をいただいてしまった。

そして、3月15日放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ』(文化放送)内でのこと。光浦が、「お恥ずかしい話をしましょうか」と話をし始め、「今日、有野の長女の卒園式に出席して参りました」と報告した。さすがに光浦もテレビで取り上げられてしまったということもあるので、卒園式は遠慮しようと思っていたらしい。しかし、そんな光浦の心を知るか知らぬか、有野から「明日、卒園式やで」と電話が掛かってきたそうだ。芸人に誘われたら“天丼”(同じボケを2回繰り返すこと)で返さないと礼儀に反する、と光浦は今回も“出席”したのである。

実は、光浦はこの有野の長女の出産にも立ち会っている。出産立ち会い、幼稚園の入園・卒園式にも出席。未だ独身の光浦ではあるが、ロバートに突っ込まれた通り「40年間蓄積してきた母性」がそうさせるのか。光浦にとって有野の長女のライフイベントは他人事ではないようだ。次に注目されるべきは(小学校)入学式への出席の有無であろうか。ぜひ報告を待ちたい。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)