大人気アイドルグループ嵐の相葉雅紀と自分の声が似ていると、大胆発言をしているお笑い芸人がいる。ブログを読んでもらいたいための“釣り”か？と思ったが、インターネット上でそのような意見があるのは確かなようだ。

声というのは印象的で、忘れていた人を思い出すきっかけになる場合さえある。また異性の声の好みも人それぞれで、恋した相手に魅かれた理由のひとつに“声”をあげる人もいるくらい、感情を揺さぶったり心を癒されたりと大事な役割が声にはあるようだ。

何でもその芸人のブログによると、周りの女性に「自分の声が相葉さんに似ていないか？」と聞いてみたそうだ。すると、「全然似ていない！」、「やめて」、「キモイ」、「帰れ！」と拒否反応だった様子が書かれている。

それでも彼はめげずに「目を閉じて、よ～く聞いてみて」と懇願し、もう一度聞いてもらった。すると前述と同じ意見に加えて、「もういいよ！」、「時間を返せ」と怒りのお言葉まで頂戴したらしい。

これはハイキングウォーキング・鈴木Q太郎の3月10日付のブログ、『卑弥呼様!!!!　報告です』に綴られた内容である。相葉ファンは怒りに震えているかもしれないが、これはQ太郎の大ボラではない。ネット上では以前から話題になっているのだ。

しかし、早くもブログのコメント欄には「最悪、全然似ていない」と「私も（似ていると）思ったことがあります」と両極端の感想がある。記者は2人の声を意識して聞いたことが無いので、今度よく聞き比べてみようと思う。それにはもっと、Q太郎にテレビに出演してもらわなければならない。
（TechinsightJapan編集部　みやび）