エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「福岡で何かやれたら」。AKB篠田麻里子が地元、福岡のテレビ番組で意欲的な発言。

AKB48の篠田麻里子が、3月18日に彼女の地元である福岡のテレビ番組に生放送で出演した。短時間だったが、モデルの活動などを紹介すると「福岡で何かが出来れば」と地元での活動にも意欲を見せていた。

「福岡に久しぶりに帰ってきました」と、篠田麻里子は『今日感テレビ日曜版』(RKB毎日放送)であいさつした。彼女のブログ『Diary』によると、この日は実家でカレーライスを食べてくつろぐと午後には同番組に出演。その後福岡空港から東京に戻り、リハーサルという多忙なスケジュールだったようだ。

番組にはわずか5分ほどの出演だったが、篠田は昨年の“AKB第2回じゃんけん大会”について「じゃんけんでこんなに人生変わったことは無い。じゃんけんは運というより気持ちだと思った」と振り返った。

また、彼女がモデルを務めるファッション誌MOREやファッションブック『MARIKO magazine』、そしてウエディングドレスコレクション『Love Mary』などの活動を紹介した。

司会の宮脇憲一や山口玲香と、RKB毎日放送のマスコットキャラクター“ももピッ”を賭けてじゃんけんで勝負をした篠田麻里子は、1勝1敗となってマスコットをゲットするとともに「日曜版見ろよ!」と“上から”呼びかけてくれたのだ。

そして最後にひと言として篠田は、福岡(エリア)の視聴者に「これから福岡で何か発信できるかなと思っている。何かやって行きたいのでよろしくお願いします」と宣言したのである。

これまでも地元を大切にしてくれた篠田麻里子のこの言葉には、何かしら期待させられる。AKB関連グループのHKT48とのコラボなど想像すると楽しい。多忙な彼女だがAKBとして、あるいは篠田麻里子として何かやってくれるのではないか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)