女優・仁科亜季子の娘で最近バラエティ番組の出演も多い、仁科仁美（27）。よく彼女は「昔からダメ男と付き合ってトラブルになる。」と愚痴をこぼすが、なんと中学1年生の時に当時住んでいた京都から、福岡に住んでいた彼氏のもとへ家出をし大騒ぎになった過去があった。

2月1日放送の『水曜エンタ！やっちまった伝説4』（TBS系）によると仁科仁美は中学時代、地元では“お坊ちゃま・お嬢様学校”で有名な芦屋学園中学校に通っていた。自宅は京都だったので通学には毎日、チケットを使用しタクシーで通学していたというから驚きである。

問題の家出事件は仁美が中学1年生の時だった。彼女の兄によると仁美が10日間くらい行方不明となり、警察へ捜索願を出すまでの騒ぎになった。そして見つかった場所が福岡。仁美は当時交際していた福岡に住んでいる中学2年の彼氏に、会いに行ったまま戻らなかったのだ。（どのようにその男性と知り合ったのかは、番組では説明されなかった。）

その彼氏の写真を見て兄は大変驚いたという。“金髪オールバック”、“見たことも無い派手なジャージ”、“キティちゃんのスリッパ”姿だったからだ。だがその後の仁美も中学生にもかかわらず、髪を金髪に染め色黒で目の下に白のアイシャドーという姿に変身した。その頃から好きな男性に何もかも合わせてしまうという、付き合い方だったのだろうか。

今でも好きな男性なら靴下まで履かせてあげたりするなど、献身的に男性に尽くすという仁美。しかし最後には浮気をされたり男性が仕事を辞めたりと、彼女が裏切られたりヒドイ目に遭ったりして、別れるパターンを繰り返すらしい。仁美自身も「なぜダメ男ばかりに惹かれるのか」は、分かっていないのであろう。しかし男性次第で、良い奥さんになれそうな気もするので少々残念である。
（TechinsightJapan編集部　みやび）