エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】妊娠5か月の山田花子。台湾で鹿の漢方薬を執拗に買いまくっていた。

お笑いタレントの山田花子(36)が妊娠5か月であることを今月6日に発表し、所属している吉本の芸人仲間からも祝福のコメントを寄せている。山田花子を16歳から知っている吉本の先輩タレント・シルクは、ブログで「挨拶もできなかった花ちゃんが…。」と感慨深げに思い出を綴る。

今から20年前といえば、芸人の世界ではまだまだ上下関係が厳しかったのではないだろうか。だがシルクの2月7日付のブログ『べっぴん日記』によると、2丁目劇場で出会った頃の花子は、16歳と若かったとはいえ挨拶や敬語は一切できず「この子はどうなるんやろ。」と心を痛めていたという。シルクの当時の相方と遊ぶために楽屋を訪れた花子は、周りに挨拶もせずに黙って部屋に入ってきて2時間あまり居た後、静かに出て行くような子だったそうだ。当然、このままで吉本にいられるはずはない。きっと先輩たちから厳しく指導され、辛い経験もしたのだろう。そんな花子が「いつのまにか敬語も、常識も身に付けて」結婚し、妊娠したことがシルクは嬉しくてたまらないようだ。

さらに昨年9月に台湾ロケにシルクと一緒に行った際に花子は、鹿の男性生殖器を原料とした漢方薬を執拗に買いまくっていたと、ブログに書かれている。調べてみると、この原料は滋養強壮剤として使われているようだ。そういえば6日に行われた夫とのツーショット会見の中で花子は、「毎朝のコーヒーに“海外で購入した精力増強剤”を、内緒で混ぜていた。」と話していた。この鹿の漢方も試してみたのだろうか?

花子は出産予定日直前まで仕事を続けるという。安定期に入ったとはいえ年齢のことを考えると、無理は禁物である。自分の体調を第一に考えて、元気な赤ちゃんが生まれることを願うばかりだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)