7年も「肥満」と誤診された30歳女性、41キロ超の卵巣嚢胞を摘出 手術前の…
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今週月曜日、ヨーテボリの学校に通う10歳の少女が何者かによって喉をナイフで刺され、重傷を負う事件が発生した。
警察の発表によると、被害者の少女は喉にナイフが刺さったまま病院に運ばれ、現在治療を受けている。少女は現在、話すことが出来るまでに回復はしたものの、依然注意が必要な状況であるという。
少女の証言によると、襲撃したのは推定20歳代の男であり、彼女とはそれまで全く面識のない人物であったそうだ。男は犯行後すぐ現場から逃走しており、現在警察によってその行方が追跡されている。
スウェーデンではここ最近、同様の事件が多発している。昨年12月にも南部の街クリスチャンスタードで19歳の女子学生が、また先月下旬には首都ストックホルムの学校に通う男子学生が何者かによってナイフで襲われ重症を負う事件が発生しており、子供を持つ親や学校関係者の間に不安を広げている。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)